本当に男は「あざとい女」が好きなのか?

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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【本当に男は「あざとい女」が好きなのか?】

というテーマでお伝えします。

【あざとい】

という言葉
よく使われるかもしれません。

漢字で書くと

【小聡明い】

漢字から察せられる通り

“賢いけれどずるさがある”

という意味であったり、

“悪辣(あくらつ)だ”
“抜け目がなくて貪欲である”

と表現されます。

ちなみに悪辣(あくらつ)とは、

・やり方があくどい
・立場が悪い

すなわち、
あざといというのは

かなり悪い意味合いで言われることが多いのです。

ただし、ネットスラングでの

【あざとい】

の意味は

ちょっと違っているようですね。

例えば、

・少々大げさに、自分の可愛さをアピールする
・あからさまに相手の心をくすぐるような振る舞いをしている

ということを表した言葉になっています。

辞書的な意味合いからは一度離れて

ネットスラングとしては、かならずしも
相手とって不快感をともなう表現とは限らないようです。

ここでいう

【あざとい】

というのは

“相手の嗜好を見透かしたような言動・行動”

を取り、相手を的確にとらえることにより
男心をくすぐる、という意味合いです。

すなわち、
男性からすると

『可愛いいから許しちゃう』

そんな意味合いで使われる事が多いと思います。

もっと違う意味合いでいうと、

【男心をくすぐる】

ということは、

“男を喜ばせている行為・言動”

でもあります。

“人を喜ばしてあげることで愛される”

といつも皆さんに伝えています。

“あざとい”行動をやられた男性からすると
やられた当の本人は“あざとい”と受け取っていません。

それが、わざとのあざとさであったとしても

男にとっては許せてしまう、

『男を喜ばせる行為である』

ということなのです。

なので、

「実はあの女って、あざといよね。」

というのはだいたい第三者が言っていたり、

ほとんどは女性が使っている言葉です。

結論から言うと、

『あざとい女=男は大好き』

と言ってもいいと思います。

ただ、女性が頻繁に使う言葉としては
悪い意味が定着していますし、あなた自身も

【あざとい】

という言葉にマイナスイメージがあり、
やりづらさを感じていると思います。

ですので、これからはあなたにとっての

【あざとさの定義付け】

を変えてもらいたいと思います。

×あざとさ=ずる賢い
〇あざとさ=男性を喜ばせる行為・言動

と置き換えてみてはどうでしょうか?

すると、自分も喜んでやることが出来ます。

『こんなことをやってはだめだ』

というメンタルブロックも外れるでしょう。

実際に恋愛がうまくいっている女性を見ていると
あざとい女性がやっぱり多いです。

しかし男性からするとあざとい女性に対して
嫌な気持ちは芽生えていないのです。

これからは、意気揚々と堂々と

【あざとい女】になっていいと思います。

ネットにある、たくさんの“あざとさ”を参考に実行
してもいいでしょう。

・軽くボディタッチをするべき
・「ちょっと酔っちゃったなぁ。」と男性に言う
・上目遣いで男性を見つめる

など、こういうのはいくらでもネットで拾えます。。

今回、大事なのは

『あざとい女なんてダメ!出来ない!』

と思っていた固定観念を外していただきたくて

『男性から見るあざとさは大好き』である

ということをお伝えしました。

男は、わざとされていると分かっていたとしても
全然許せてしまうし、すごく嬉しい事であったりします。

そもそも、わざとされている事を分かっていない場合も多いです。
女性にとっての“あざとい”表現は、
男性にとっては“嬉しい”表現なのです。

ぜひ、今まで恋愛がなんか苦手だなぁと思う人は

“あざとい女を演じる”

ということからでもいいので始めてみて、
みなさんの恋愛や結婚生活に役立ってほしいなと思います。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男は「あざとい女」が好きなのか?】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。