『男心が分からないのは、脳の構造が全く違っていた!?』

 

【音声でお聞きになりたい方はコチラをクリック】↓↓

https://youtu.be/VZqVMQhx6zk
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みなさん こんにちは!

オトコのココロ研究所ご登録誠にありがとうございます。
一般社団法人恋愛・結婚アカデミー協会代表理事の井上敬一です。

 

男と女は、

“言葉が全く通じない外国人同士゛

が話している感じです。

同じ日本人同士でも、
お互い言葉が通じているようで実は、

【全く通じていない】

こういう感覚を持って頂きます。

この感覚を持って頂くと男と女が本当に

“絶望的に違う゛

ということがわかります。

 

まずは、このオトコのココロ研究所では
相手の言葉を覚えて頂きます。

 

“まず言葉を覚える”

 

それで恋愛がうまくいくかは勿論、別問題です。

しかし、まずは話が通じないといけないので、
そこをしっかりと皆さんに学んで頂きます。

 

“男性との恋愛~婚活~結婚そして、生涯の伴侶”

となるよう、

“どのようにコミュニケーションを取っていくか?”

に通じて貰えたらと思います。

 

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まずは、

 

【男は感情表現が苦手】

 

というテーマで話をします。

例えば、

 

「彼がすごく無口で、“好きな事、嫌いな事”を言ってくれない」

「彼が何を考えているか分からない」

「彼の気持ちが分からない」

 

など、男性はデートの時に”感情表現が苦手”

 

なので、

 

「一緒にいて楽しくない」

 

と思う女性が相談に乗っていて多いです。

 

そんな時に不満になり、彼に、

 

「私のことどう思っているの?」

 

と聞いても男の返事は一つです。

 

『言わなくてもわかるでしょ?』

 

こんな風に返ってくると思います。

 

「言わなくて、わかるわけないじゃない!」

 

女性の本音を言うと、そう思っています。
なぜ、こんな事になってしまうのでしょう。

 

実は男性と女性の脳の

 

“仕組みが全然違う”

 

のです。

 

これは生物学的な見地で言うと男性は、

 

“左脳と右脳の連携が悪い”

 

のです。

皆さん、左脳とか右脳とか聞いたことあると思いますが、

右脳は、

 

“イメージの脳”
“感情の脳”

 

と言われます。

左脳は、

 

“計算の脳”
“理屈の脳”

 

そんな風に言われます。

実はこの右脳と左脳の連携が、
男性の方が悪いのです。

 

詳しく言うと右脳と左脳の間の

“脳梁”

という太いパイプがあります。

その太さが実は、

“女性の方が太い”

のです。

 

諸説ありますが、
人によって倍ぐらい違うという方もいます。

 

その連携をするパイプが太いということは、
その分、電気信号が送りやすいです。

しかし、男性はこれが、

 

“細い”

 

ということです。

 

ですので、

 

『考えながら話せない』

 

あるいは

 

『感じながら話せない』

 

というのは男性の特徴なのです。

 

わかりやすい例でいうと、
ご飯を食べて「おいしい」と感じても、
「おいしいね」って言えません。

 

言葉に出すのと、自分が感覚でとらえていることを、
連携させるのが非常に苦手なのです。

 

“おいしいな゛

 

と思っているときは黙っておいしいなと思い、
心の中で反芻しています。

 

食事をしながら楽しそうに、
話すのが苦手な男性が非常に多いのです。

 

あと、例えば彼女のことを見ながら、

 

“ホントに綺麗だな、愛してるよかわいいな”

 

と思っていたとしても、見ながらそれを言葉にするのが苦手だったり、
そういうことを感じながらも、言葉にうまく出せていない。

勿論照れているのもあるのですが、
基本的には、

 

“考えながらしゃべる”
“しゃべりながら考える”

 

ということが男性の場合、苦手なのです。

 

それは右脳と左脳の脳梁が
細い、すなわち電気信号が送りにくいことで
引きおこる問題です。

 

女性は考えながら問題解決できます。
男性は黙って問題を考えてその間不愛想。

 

彼女とデートしている間でも問題が引きおこると、
黙って考え、他のことは考えられません。
そして答えが出たときだけ話します。

 

このように男性と女性というのはその時の反応が違います。
ですので、女性からすると

 

“私のこと愛していないのかな?”
“私のこと気にかけていないのかな?”

 

と、色々気にすると思います。
そうかもしれませんがこれから、

 

“男はそういう生き物”

 

と思って接していくと、

『私のことどう思っているの?』

と焦らなくていいのです。

 

何より彼がつまらなそうにしていても、彼のペースに
はまらなくても焦らなくていいのではないか?
という風に思います。

 

例えば、彼が黙ってあなたの手料理を食べていて、
おいしかった場合は黙って食べます。

 

あるいはデートしているときに楽しそうでなくても、
彼が別れようと言わず、毎回デートを重ねているのであれば、

 

『あなたのことが好き』

 

なのです。

ということが分かって貰えたらよいと思います。

 

ということで、今回のオトコのココロ研究所は、

 

『男は感情表現が苦手である』

 

というテーマでお話ししました。

 

是非、これから男性と接するときに、
頭に入れて接してくれればと思います。

それではまたオトコのココロ研究所でお会いしましょう。
有難うございました!

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投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。