男の嫉妬は多方面! 〜婚活女子が知っておくべき男心〜

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https://youtu.be/OW9StGjFcH4
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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【男の嫉妬は多方面! 〜婚活女子が知っておくべき男心〜 】

というテーマでお伝えします。

男性、女性お互いに嫉妬をします。

男性の方が嫉妬深いのではなく、
男性の嫉妬は“多方面”に及びます。

。。。

男の人生のテーマは

「力の証明」

です。

相手に

「自分には力がある」

と思わせてくれると喜びます。

逆に

「自分に力がある」

と思えないと自信が無くなってしまいます。

皆さんは男のココロ研究所で学び、

“男性をナンバーワンに出来るような女性”

を目指してください。

男性は、

“自分をナンバーワンにしてくれる場所”

を選びます。

簡単に説明すると、

色んな人と常に比較し
その中でナンバーワンになることが
男性にとって大事です。

色々な人と比較するということは
嫉妬もその分“多方面”になるということです。

嫉妬の源泉は

「その人に負けた」

ということです。

負けていなくても

「負けそうだ」

でも、嫉妬します。
ですので、多方面になってしまうのです。

女性からすると

「そこまで嫉妬するの!?」

となります。

しかし男性には悪気がある訳ではありません。
嫉妬の対象についてお話しします。

一つ目は

『彼女の好きなアイドルやタレントに嫉妬する』

です。

彼氏とは全く別の男性をなんとなく

「かっこいいよね」

という発言や、

好きなアイドルのコンサートに行く
といった行為が嫉妬に繋がってしまいます。

2つ目は、

『彼女の職場の上司』

です。

仕事の打ち合わせで
話しているだけで嫉妬されてしまいます。

彼女の女友達の彼氏にも
嫉妬することがあります。

3人で飲んでいるだけで
嫉妬することもあります。

彼女の学んでいる講師や先生にも嫉妬します。

なので私の受講生の方には

「私の事は話さないでください」

と伝えてあります。

例えば、

「こういうすごい先生がいる」

と話してくれることは嬉しいことです。
しかし、彼氏がそれを聞いてしまうと

「なんだそいつは!」

となってしまうのです。
実際にそういった事例があります。
私の話を彼女にして大喧嘩になった受講生の方もいます。

なので、自分自身が尊敬する人の話でも
しない方が良いです。

そして3つ目は、今回は婚活女子の皆さんに
特に気を付けて欲しい事です。

婚活していくうえで
結婚したい理由として男性に一番言ってはいけない事は

=================
“子供が欲しいから”
“親がうるさいから”
“年齢も年齢なので結婚したいです”
=================

といった発言です。

「なぜ婚活を始めたの?」

と聞かれたときにこのような発言をしてしまうと

「じゃあ俺じゃなくていいじゃん」

と男性は思います。

先ほど、

『男はナンバーワンにしなくてはならない』

と言いました。

「あなたが好きだから結婚したい」

であれば良いのですが、
それ以外では力の証明ができません。

ですので、嫉妬してしまいます。

「子供が欲しいから」

と言ってしまうと
子供に嫉妬します。

実際に、結婚して子供産んでから

「自分をかまってくれない」

と嫉妬している男性もいます。

女性からすると

「子供が一番でしょ?」
「あなたの子供なのに嫉妬するの?」

と思うかもしれません。

しかし男性からすると、
ナンバーワンになれていないと感じ
嫉妬になってしまうのです。

ですので、子供が生まれても

「あなたに似て可愛いから好きなんだよ」

と言ってあげることが大切です。

。。。

大切な事は

『他の男性の話をしない』
『他の男性を褒めない事』

が重要です。

仮に褒めたとしても

「あなたほどではないけどね」

と付け加えないと、
何の気なしに言った事で
喧嘩になってしまうことがあります。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男の嫉妬は多方面! 〜婚活女子が知っておくべき男心〜 】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。