やっぱり恋愛は第一印象が勝負! 〜男と女の悲しいすれ違い〜

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皆さんこんにちは

一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 

代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【やっぱり恋愛は第一印象が勝負! 〜男と女の悲しいすれ違い〜】

というテーマでお伝えします。

男の心研究所で最も伝えたいことは、

「自分が相手だったらどうするか」

ということが、

男女の間では全く通じません。

男性は男性で

「自分だったらこうする」

という行為を女性にすると、

大間違いであることがあります。

逆に女性が男性に

「自分ではこうする」

という考えでいくと、

言葉の通じない外国人同士の会話のように

意思の疎通ができないことが多いです。

今回お伝えすることをルールとして覚えて、

アプローチしてもらうと良いと思います。

今回は恋愛の成就についてお話します。

2つの観点からお伝えします。

まずは、

相手を好きになるかどうかについて女性は

「ゆっくりじっくり好きになる」

と言われています。

「女性の恋は熱しにくく冷めにくい」

とよく言われます。

最初の段階でいきなり

「とても好き」

とはなることはありません。

・会う

・話す

・遊ぶ

などを何度もするうちに、

好きというものが増幅されていく傾向があります。

種の保存・種の繁栄という点から考えても、

パートナー選びには

「慎重になる」

と言えば分りやすいと思います。

本能的に男性を好きになるには、

・心を開放していいのか

・本当に受け入れていいのか

しっかりと相手を、

見定める時間が必要なのが女性です。

そのため

「ゆっくりじっくり好きになる」

と言われています。

一方男性は

「好きになるまでの時間が短い」

です。

好きに感じる時間が、

女性よりも早いのです。

男性は基本的に

「種をまき散らす」

という、

種の保存からいう本能があります。

男性が女性を好きになることの方が、

女性より早いと思ってください。

この観点から、

女性の第一印象がとても大切になります。

ここで伝えたいことは、

「私だったらどうするのか」

という視点で考えると、

うまくいかなくなります。

男性の視点で考えると、

「好きになるまでの時間が女性より短い」

そのため、

その期を逃すと、後の祭りになってしまいます。

女性の視点では、

好きな男性ができたら

「時間をかけてゆっくり」

「お互いのことを知って恋愛はうまくいく」

と考えます。

・焦らなくていい

・うまくいかなくてもあとでリカバリ可能

・少しずつ時間をかけて好きになっていく

という考えです。

しかしこの観点では、

なかなか前に進みません。

また、

男性が既に冷めてしまっていることもあります。

・あとでリカバリする

・あとで好きになってもらう

よりも、

とにかく第一印象に力を入れていくことが必要です。

そして1~ 3回目までに、

印象を畳みかけるように与えることが大切です。

次に、

「良いと思っていても、慎重になりすぎて期を逃す」

ことです。

・体を許さない

・すぐに気持ちを許さない

ことが女性に多いと思います。

女性が男性を少しずつ好きになって、

「そろそろ許してもいいかも」

という時には、

男性はもう次に行っていることもあります。

恋愛を成就させるためには、

1~3回目の印象がとにかく大切です。

その間に

「また会いたいな」

と思わせます。

・コミュニケーションをとる

・次のアポをすぐとる

など畳みかけるように早い時間で、

好意を感じてもらえるようにすることが大事です。

「慎重になりすぎて期を逃す」

ことを考えると、

男性が好意を寄せているのであれば

それを受け入れてもいいのではないかと思います。

好きな人に会うと

・緊張してうまく話せない

・顔がこわばって笑顔で話せない

・体調不良で楽しい雰囲気が出せない

ことがあると思います。

しかし今回のテーマにおいて、

これはご法度です。

1回目2回目に命を懸けるくらいの感覚で、

好きな人に臨んでいってください。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【やっぱり恋愛は第一印象が勝負! 〜男と女の悲しいすれ違い〜】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、

皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。

ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。