男がドン引きしている女性の発言がある

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皆さんこんにちは
一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【男がドン引きしている女性の発言がある】

というテーマでお伝えします。

男がドン引きしている女性の発言があります。

どれだけ好かれていても
嫌われることをすると恋愛は減点法になり進展しません。

ドン引きさせるようなことを、
積み重ねていくと別れ話になる場合もあります。

そのため自分自身で、

「ドン引きしている発言」

を見直す必要があります。

男性は嫌われるのが嫌です。

「これはないな」

と思っていても言いません。

女性も、
悪気がなく発言していることが多いです。

そのため気付かずに別れることになったり、
彼が減点法になっていくことが多くあります。

今回は、
男性の本音で言うところの

「ドン引きする発言」

を知って頂きます。

自分自身の発言を見直す機会にしてください。

性格や中身は目に見えません。

彼はあなた自身の発言で、
あなたを評価しているということを思って見てください。

1つ目は、

「疲れた」
「うまくいかない」
「やっていられない」

などの過度のマイナス発言に、
男性はドン引きしていることが多いです。

女性の本音は、

・共感してほしい
・慰めて欲しい
・彼の前だから言っている

など軽い気持ちで言っていると思います。

しかし男の気質では、
前向きでない発言が大嫌いです。

「前向きでない」

と捉えてしまうのです。

男は解決型の脳なので、
マイナス発言だけで終わると

「それで?」
「結局どうしたいの?」
「なんて返したらいいの?」

とイライラすることが多いです。

そのため過度のマイナス発言だけで終わってしまうと、
彼からするとドン引き発言になってしまいます。

2つ目は、

「料理とか掃除、めんどうだわ」

という何気ない一言です。

男の理想では、
女性に家のことは任せたいという願望があります。

現代は共働きが普通ですし、
男も家事をするのが普通です。

ところが、
本能的に家のことは任せたいという気持ちが今でも残っています。

家事が苦手なのは仕方ありません。

しかし、

「料理とか掃除、面倒だわ」

という発言は、

放棄したとみなされてしまいます。

その結果、

「この人との将来を感じられない」

と、この発言にドン引きしてしまいます。

3つ目は

「子どもは別に欲しくないわ」

です。

女性からしたら年齢や生活のことなど、
きちんとした理由があって言っていると思います。

しかし、
男はそのように受け取りません。

「子どもがほしくない」

は、

「子どもが嫌い」

と、聞こえています。

男性は女性に母性も求めています。

「子どもはほしくない」

は、

「母性がない」

につながり、
ドン引きさせることにつながってしまいます。

4つ目は、

「あの子ブスじゃん」

というような

「人の悪口」

を言うことです。

これは非常にドン引きされる確率が高いです。

外見的なことを言うのは人格まで疑われます。

ドン引き間違いありません。

男は勝手で、
自分はそう思ったり言ったりするのは構いません。

しかし女性には崇高なイメージを持っています。

そのため、
逆のイメージギャップでドン引きされることがあります。

さらに、

「この子は俺がいないとき、俺の文句も言っているのかな」

と過剰に反応してしまう人もいます。

最後は、

「それでも男なの」

です。

これを言われると、
男性は全否定された気分になります。

男には

・力の証明をしたい
・彼女の前では力強いところを見せたい

という衝動があります。

そのためこの発言では、

「男として見られてないのだな」

と思わせてしまいますから、
ドン引きしてしまいます。

男を奮起させるために言っていることも分かります。

しかし、
男からしたら全否定された気になります。

「その女性の前に姿を現したくない」

と思ってしまうことも多いです。

男女の関係というのはいくら点数を稼いだとしても、
たった一言でダメになることもあります。

それを男は言わないので、
勝手にドン引きして勝手に去っていくことも多いです。

自分自身の発言をもう一度見直して、
不用意な発言はしないよう参考にしてください。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【男がドン引きしている女性の発言がある】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。