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皆さんこんにちは
一般社団法人　恋愛・結婚アカデミー協会　
代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【ハイスペ男子の本音 〜こんな婚活女子はお断り！〜】

というテーマでお伝えします。

“ハイスペック男子”

っていいですよね。一流企業に勤めていたり、
安定した収入や高収入です。

しかも、顔も良かったり気立ても良い。

その上、めちゃくちゃ気を遣ってくれる。
いやらしい話に聞こえますが、
こういったハイスペ男子と結ばれた方が
女性としては幸せであると正直思います。

ただし、ハイスペ男子は接点をもつ上で、
気をつけないといけないポイントもあります。

今回は、ハイスペ男子の本音・アンケート・ヒアリング
も含めてお伝えします。

皆さんの婚活に役立ててもらえればと思います。

1つ目は、

【お金目当てはやめてほしい】

ハイスペ男子全員が思っていると言っても
過言じゃないと思います。

これは、今これを読んでいるあなたが
そうであるということを言っているのではなく、

“お金を目当てに近づいてくる女性”

があまりにも多いということです。

彼からすると、人一倍敏感になっています。
そこを前提にしていかないと、
会話の中でこちらが必要以上に
気を付けなければいけないことがあります。

例えば、悪気もなく

「その時計かっこいいね」

と言ってその時計がとても高価な時計だったりすると、

『この時計がかっこいいと注目するって事は
お金目当てなのかな？」

とか思われたりする可能性があります。

また、一緒にご飯をしているときに
遠慮なしに注文していたりすると、

『この人はやたらコース中でも一番高いものを頼むな」

などと、考えたりします。
ニコニコして奢ってくれることは
もちろんありますが、

『「ご馳走様」を言わないなぁ』
『あぁ、これがもう当たり前なんだな』

と思われてしまうこともあります。

他にも、誕生日に奮発して、

「好きなもの買っていいよ」

と彼が言ってくれたのですが、
本当に高価な好きなものを買うと、

『やっぱりお金目当てなのかなぁ』

と、思われてしまうことも多いです。
もはや被害妄想と言っても過言ではありません。

それだけそういう女性が世の中に多いということを
理解して彼に接していくとよいです。

そうすると、本当の意味で“愛される”
のではないかと思います。

ハイスペ男子はお金に関して意外とケチではなく、
しっかりしている人が多いのです。

そこを踏まえて慎重にお付き合いしていくと、

彼から

『もっともっとこんなモノをあげたい』
『あんなものを食べさせてあげたい』

という風になります。

まずは、お付き合いしている段階で彼は、
そういう女性が近づいてくること多いんだな
ということを前提に、

『私は違うんだよ』

ということを、しっかり出していくとよいと思います。

2つ目が【仕事が一番である事を分かってほしい】

男の人生の大半は仕事ですが、
ハイスペ男子はその中でも
とにかく仕事が一番です。
だからこそハイスペになった
と言っても過言じゃないんです。

・あまり会う時間が取れない
・時間を取れないことの意味が分からない
・デートの約束をしていても、「仕事が入った」

などがあるかもしれません。

優先順位が急に変わります。
ドタキャンになることもあります。

あるいは、デートのときにも携帯を気にしていて
何かあったら現場に行っちゃうこともあります。

『自分がやるべきことは仕事だ』

という自負が強いのです。

その全然意味が分からない
理解がないという女性だと、
お付き合いするのはしんどいです。
また、

『自分がやれる事は仕事だ』

という自負が強いので、
それ以外のことは全然できないし、
やらないって決めてる人もいます。

極端に言うと、

『仕事をするから、君は家の事をやっておいてね』

とか、

『結婚したら育児や家の事は全部貸せるわ』

そういった男性も意外と多いです。
そういったことも理解がないと
ハイスペ男子と付き合う事は、難しいかもしれません。
逆に言うと、仕事への理解があって、

『そこは任せるから私は女性の役割として
あなたが求めていることをちゃんとやっていくよ』

ということをやっていくと、

彼が、仕事中毒から抜け出したときに、
素晴らしい家庭を育めるかもしれません。

時間は掛かるかもしれませんが、

まずは、

『仕事が一番なのを分かってね』

という理解でいることが
間違いないかと思います。

3番目が

【こだわりが強い事を分かってほしい】

男性は

“好奇心、探究心”

の強い人がハイスぺ男子に
めちゃくちゃ多いです。

その結果、

・何かこだわりの自分ルールがある
・マイペースなところがある

などがあります。

こだわりの強さのために、
“何か自分と彼女とは違う”となると、
普段は優しい彼なのに、
激情したりします。

例えば、

・卵には絶対に醤油かけるのが普通でしょう！
・正月に新しいパンツがないのはどういうことなんだ！
・こんな当たり前のことが分かんないのか！

とかですね。

『いや、そんなこと特別どうでもいいじゃん・・・』
『当たり前って言ってもあなたのマイルールでしょ・・・』

と思いますよね。地雷がどこにあるか分かんないときもあります。

『ちょっと変だなぁ』
『こだわりが強いなぁ』

と思わずに、ハイスぺ男子は
何かマイルールとか、自分はよく理解できないけども
こだわりがあって、仕事でも成果が出たんじゃないかと思う位が
よいかと思います。

また、彼のこだわりを先に聞いてそこをこなせると、
他の女性よりも圧倒的に差が出ますので、
是非理解していただけると良いかと思います。

最後は、【女性には人一倍癒しを求める】

ハイスペ男子は、激務をこなしていることが多いです。
その上で、仕事での付き合いや人間関係の調整など、

“24時間仕事のことを考えている”

ということも多いのです。
ですので、男性の中で女性にはとにかく

“癒しを求める”

というのが特徴です。
そんな男性だからこそ、

『私の話を聞いてぇ！』

みたいな女性だったりすると、
男性はすごく疲れるでしょうし、

そうでなくてもやはり

・彼の話を聞いてあげるような人となる
・くつろげるような場所を作る

そういった空気感がないと
一緒に居たくなくなる
ということなんです。あるいは、

“一人でぼーっとする時間の大切さ”

も理解してあげるといいかもしれません。

『早く会ってよ』

と言ったり、

『あれこれ指示命令する女性』

であったり、

ましてや、ダメ出しをしてくれる女性には
絶対に癒されません。
あるいは、彼の仕事でのたくさんのお付き合いにも、
寛容でないと難しいかもしれません。

逆に言うと、

『一生懸命に何か話さなきゃ』
『常にキレイで小綺麗に、セクシーでいなきゃ』

など、力む必要はありません。

ハイスペ男子と付き合おうと思ったら、
ごく自然体で自分自身もくつろいで、
力が入っていない方が。

“彼も気楽にいられる”

という風に考えていただけるよいでしょう。

いかがでしたでしょうか？

ハイスペ男子の本音
というのはいろいろなアンケートでも出ていますので
それも参考にしてみても良いと思います。

今回は4つ、僕の周りにいるハイスペ男子の本音も含めて
お伝えさせていただきました。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【ハイスペ男子の本音 〜こんな婚活女子はお断り！〜】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、
皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。
ありがとうございました。