カレが理解できない女心 〜分かって欲しい男のイライラ!〜

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皆さんこんにちは

一般社団法人 恋愛・結婚アカデミー協会 

代表理事の井上敬一です。

今回のテーマは、

【カレが理解できない女心 〜分かって欲しい男のイライラ!〜】

というテーマでお伝えします。

男性の心理は、

女性には理解できないことが多くあります。

男性は、

言葉にできないことでイライラすることがあります。

このことを理解していただいてると、

無駄な喧嘩をしなくて済むこともあります。

女性が理解できない、

男のイライラポイントはいくつかあります。

1つ目は、

ウィンドウショッピング

つまり見るだけの買い物です。

男性の買い物は、

・どこで

・何を

・これくらいの予算で買おう

と決めて買い物ができると、

「これが買い物だ」

と思う事が出来ます。

『見るだけで目的もなく買わない』

という行為にイライラしています。

2つ目は、

『アクションプランがない』

です。

「それでどうするの?」

と内容が決まらないことです。

例えば、

言うだけで実行に移さないことです。

「痩せなきゃ」

と言うだけで結局行動に移さない。

あるいは、

「痩せなきゃ」

と言いながら食べてしまうなどです。

あるいは、

「ねぇ聞いてほしいの」

と話をしてきて

男性が解決策を講じても、

「でもやっぱり、、、」

と結果行動に移そうとしないなど

男性からすると、

「最初から聞いてこなければいいじゃん」

と思われてしまいます。

男性は

「聞いてほしいだけ」

という意味が分からないので

聞くだけの話にイライラしてしまいます。

3つ目は、

『女性の気分が急に変わる』

にイライラしています。

男性からすると、

「今日は機嫌がいいのかな」

と思っているときに

急に機嫌が悪くなることがあります。

男性は意味が分からないので困惑します。

女性からすると、

大抵は男性が地雷を踏んでいる事が理由で

急に機嫌が悪くなった訳ではないことの方が多いのです。

・食事中にスマホばかり見る

・話しているときの反応が薄い

・髪型変えたのに全然気づかない

・デート中に他の女性ばかり見ている

このようなことが積み重なって

機嫌が悪くなるのですが男性にはわかりません。

「急に気分変わりやがって」

と受け取られてしまいます。

なぜこのようなことが起きてしまうかは、

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・男性は結果重視

・女性は過程重視

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だからです。

例えば、

男性は

買い物で買うかどうか、

買った事がゴールであり結果です。

話し合いや議論でも

話し合い自体が目的ではなく、

自分たちが何をするか解決がゴールと思っています。

なので、

「聞いてほしいだけ」

ということを理解できません。

デートに関しても、

デートに行くことがゴールだと思っています。

女性はデートに行ったとき

・分かち合えたか

・共感しあえたか

・はぐくみあえたか

の中身が重要と感じています。

しかし男性は、

デートに連れて行った時点で

あるいはおいしい食事をした時点で終ってしまいます。

この意識差が男性と女性ではあります。

意識差があることは仕方のないことです。

この差を埋めるためには、

『先にすべてゴールを伝えておくことが重要』

です。

例えば、

買い物をするときに

「今日は見るだけでいいと思っているの」

「下見だから付き合ってよ」

と先にゴールを伝えておくことが大切です。

話に関しても、

「今日は聞いてくれるだけでいいの」

と伝えるだけで、

「聞けばいいんだ」

とゴールが明確になります。

女性もイライラしたのであれば、

「ここが嫌なの」

「こうして欲しいの」

察して欲しいという事を伝えることが重要です。

「話を聞いてね」

「髪切ったんだよ!どう?」

「ほかの女の子見てばっかで嫌だな」

「食事中は携帯触らないで欲しいな」

と聞いていくと

男性は急に態度が変わったと思わずに済みます。

また今後はそこに注意して

対応してくれるのでより良い関係が構築できます。

本日の、オトコのココロ研究所のテーマは、

【カレが理解できない女心 〜分かって欲しい男のイライラ!〜】

というテーマでお話させて頂きました。

オトコのココロ研究所では、これからも、

皆さんの恋愛と婚活を応援しております。

井上敬一でした。

ありがとうございました。

投稿者プロフィール

井上敬一
井上敬一
兵庫県尼崎市出身。立命館大学中退後、ホスト業界に飛び込み1ヶ月目から5年間連続ナンバーワンをキープし続ける。当時、関西最高記録となる1日1600万円の売り上げを達成。業界の革命児として、PrinceClubShionをはじめとしたシオングループオーナー業を経て、現在は実業家として企業、個人のブランディングやアパレル、サムライスーツなどのプロデュースを手掛ける他、人に好かれるコミュニケーションを伝える研修・講演を展開している。